助成対象 | 海外で開催される金型関連技術および金型を利用する成形関連技術、それらの基礎となる工学分野の国際会議(研究発表、招待講演、座長などの役割がある事)への出席、及び技術調査等への参加、並びに国際会議開催に対し助成する。 |
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助成対象期間 | 令和6年4月1日~令和7年5月31日(左記期間に開催される国際会議など) |
応募期間 | 令和6年4月1日~令和6年8月31日 |
助成金額 | <国際会議等への参加> 総額50万円/1件25万円以内(1件~2件程) <国際会議開催> 総額30万円/1件程度 |
助成金の贈呈 | 令和6年12月上旬/指定の銀行口座に振込みます |
応募資格 | 国内の大学、高等専門学校、企業の研究部門などに準ずる機関等の若手研究者・技術者、大学院生、学部生を対象とし、所属機関の長(学長、研究科長、学部長、研究所長など)の推薦を受けられる方とします。また、国際会議開催に対する助成は、主催関係機関の責任者、又はこれに準ずる方とします。 |
助成条件 | 会議等終了後に、所定の「終了報告書」を提出可能であること。 |
応募方法 | 当財団所定の申請書に必要事項を記入し、国際会議での発表論文、及び、国際会議の内容の分かるパンフレット等を併せて郵送いただくとともに、申請書の電子データ(.doc)をEメールに添付し、提出いただきます。 申請書は、応募資料申込ページからご請求いただくか、又は、Eメール等から事務局にご請求ください。 所定申請書の電子データ(.doc)をEメールで送付させていただきます。 |
推薦書の提出 | 当財団所定の推薦書に必要事項を記入し、申請書とともに当財団宛に一部を送付願います。なお、推薦者は、大学・高専は当該学部長(またはこれに準ずるもの)、研究所等は当該所長(またはこれに準ずるもの)並びに、当財団で適当と認めたものとします。 また、企業に所属する者の推薦者は研究成果の公表を承認する権限のある方とします。 |
選考方法 | 当財団の選考委員会(10月予定)において、当財団の助成趣旨に対する適合性等を審査・選考のうえ、当財団の理事会で決定いたします。 |
助成事業終了時 の報告書の提出 |
会議等終了しましたら当財団所定の書式により、終了報告書を提出していただきます。 所定書式はEメールにて申請者にお送りいたします。 |
その他 | 海外交流成果は積極的に発表をお願いします。また、発表いただく際には当財団の助成金交付を受けている事を必ず付記してください。 |
個人情報の取扱い | ①提出書類に記載された個人情報については、法令及び当財団の規程により適切に取扱います。 ②採択者の氏名、年齢、所属、職位、国際会議名称、及び、関連情報、助成金額については、当財団のホームページ等で一般公開いたします。 |
※1) | 応募は、助成対象期間内における終了済みの国際会議等も申請できます。 |